転職ドラフトで転職した話

こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。

だいたいタイトルの通りなんですが、転職ドラフトで無事転職しました。

転職ドラフトへの登録について

転職ドラフトは最初期にネタなった時期に登録して、あんまり大したこと書かずに放置気味だったんですが、ちょっと真面目にこれから何をやっていきたいのかと考えつつ、項目を埋めて使い始めた感じです。

初めて指名された時の話。

初めて指名が入った回は、その時の自分の年収と提示された年収にとても開きがあって、これは何かの間違いでは?と思いつつ、カジュアルにCTOさんと食事をしました。

やはり何かの間違いではあったのですが、なんかこう、立ち上げからまだ規模が小さい状態のベンチャー企業のCTOとサシ飲みできるのはなかなか楽しい経験でした。

立ち上げたばかりの会社ならではの強み、つらみとかを色々聞けました。

転職にいたるきっかけとなった時の話

その後、転職ドラフトではなく、普通にエージェント経由で転職をしまして、その後、すぐ転職はなくてもどんなところがあるのかなと、引き続き転職ドラフトに参加していたところ、今度は2社ほどから声がかかり、 それぞれ話を聞きにいきました。

現職のほうは、最初から本当に人材を探しているんだという感じで色々話をしていただけましたが、もう1社はすごく、エージェント経由であんまり真面目に探してなさそうな会社に面接に行った時のような雰囲気で、これ本当に探してるんかいな?と思った記憶があります。

もともと、いいところがあれば転職を考える、積極的には探してない。みたいなステータスを示して転職ドラフトに参加していたので、後者のような会社もまぁるんだろうなととりあえず納得しつつ、時間の無駄感は半端なかったです。

転職までの流れ

初回カジュアルに面談した時、そんなに転職意欲は高くないという話はしていたのですが、面談で妙に話が盛り上がり、その気になったら連絡してくれていいから。というような別れ方でした。

仕事内容もとても魅力的に思えたので、 1,2ヶ月後になぜかセッティングされた飲み会にホイホイいきました。

そこでもいろいろ技術面だったり雑談だったりと楽しい時間を過ごせたのが印象深いです。

その時勤めていた会社では、飲み会というと、家庭持ちの方が多かったのでひたすら家の話をしていたり、テクニカルな話とかほぼ出ないような感じで、 仕事とそれ以外を分けているといえばまぁ聞こえはいいんですが、趣味が少ない私としてはあんまり面白くないものだったので そういう点で見ても、(採用活動の一環なのでそういう話を積極的にしているとはいえ)良さを感じていました。

さらに1ヶ月くらいして、改めて具体的な話を聞きたくなり、面接に進みたいと連絡して今に至る感じです。

面接は3回と多かったですが、2、3人の雰囲気だけでなくもう少し多くの人と会うことで、会社の雰囲気だったりをきちんと確認できて良い機会でした。

社長の壮大な(?)事業についての思いを聞けるのも割とベンチャーならではなんだろうなぁと思っています。

そんなわけで、今まではネットワークエンジニアやインフラエンジニアとして働いていましたが、少し範囲を広げてSREとして働くことになりました。

コミュニケーション能力がイマイチな私にこんな機会ができたのも転職ドラフトというサービスのおかげだと思います。

という宣伝で締めさせていただきます。 

footerという名の宣伝奴

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大事なことなので2回書きました。

最近のUbuntu 16.04 には標準ではpythonバイナリが存在しない。

AWS にて Ubuntu オフィシャルイメージを利用したところ pythonがなかった。

調べてみたところ、 python3, python3.5 は存在した。

pythonを実行しようとすると python-minimal もしくは python3 パッケージにpythonが含まれているといわれるが、 インストール済のpython3パッケージにはpythonが含まれていない。

pythonはpython2を指すようで、python(python2)パッケージをインストールするとpythonバイナリが現れる。

TwitterのPINを利用したOAuthでtokenもらう

いつも忘れるのでメモ。

consumer_key consumer_secret を利用して https://api.twitter.com/oauth/request_token へリクエストする。

method: POST

Headers: Authentication: OAuth oauth_consumer_key="<key>",oauth_signature_method="HMAC-SHA1",oauth_timestamp="<unixepoctime>",oauth_nonce="<randomstring>",oauth_verson="1.0",oauth_callback="oob",oauth_signature="<signature>

param: oauth_verifier=oob

ここでsignature は HMAC-SHA1 で作る。 鍵は <consumer_secret>& データはmethod, url, oauth paramとparamをキーで昇順ソートしたもの をそれぞれURLエンコードencoded_method&encoded_url&encoded_paramのようにしたもの。 さらに作ったsignatureはURLエンコードする。

認証用のoauth_token, oauth_token_secret がもらえるので

https://api.twitter.com/oauth/authorize?oauth_token=<token> へ接続し、Authorize appボタンを押すとPINがもらえる。

method: GET

https://api.twitter.com/oauth/access_token へ oauth_token, oauth_secret, PIN を利用してリクエストする。

method: POST

Headers: Authentication: OAuth oauth_consumer_key="<key>",oauth_signature_method="HMAC-SHA1",oauth_timestamp="<unixepoctime>",oauth_nonce="<randomstring>",oauth_verson="1.0",oauth_callback="oob",oauth_signature="<signature>,oauth_token="<token>"

param: oauth_verifier=<PIN>

oauth_tokenとoauth_token_secretがあるので、これを利用する。 signature は鍵が <consumer_secret>&<oauth_token_secret>になる。

ユーザの oauth_token, oauth_token_secret が手に入る。最初にもらったoauth_token,oauth_token_secretはユーザ認証用なのでもういらない。

以後はユーザのtokenとアプリのconsumerキーでリクエストの度に上記のようなことをやる。