内容とか雰囲気はtogetterに
AnsibleサポートマネージャーMichelle Perz (@pinkfiregoddess) | Twitterさんが初来日ということでとても盛り上がっていました。
かくいう私は https;//ansiblejp.slack.comのほうで運営に興味がある人を募集していたので、手をあげて受付とかを手伝っていました。
ミシェルさんによる機能追加の話他。
AnsibleTower3.5で
- prometheusでメトリクス取れます!
AWXにあったっけ?とおもったらtag4.0現在では存在せず、develブランチにしか存在していません。
- 外部クレデンシャルサービスと連携してクレデンシャルが持ってこれます!
AWXにあったっけ?とおもったらtag4.0現在では存在せず、develブランチにしか存在していません。
ということで、まだ触ったことない機能が急ピッチで追加されている現状がうかがえます。
すごい!
Ansible2.8で
WinRMのオーバーヘッドがなくなるので高速かつ、大きなタスクも実行できるようになります。
- 色々まとめたCollectionという単位で管理することが可能に!
これはStackStormにあるPackみたいな概念なのかな?
質問とか
AWXとTowerの違い、やっぱり大きなのは優秀なRedHatサポートが受けられるところだと思います。
他のセッション
他の話はつまみ食い的に聞いていたので、間違ったこと書いてもアレなのでtogetter見てください。
自動化というか、プラットフォームづくりとしてAnsibleTower(AWX)が利用されているのは、一から作るよりやっぱり安全だし早いもんなぁと、以前AWXを単なるAPIゲートウェイちっくに使う暴挙に出た経験を踏まえて思うのでした。
LTも5本枠が埋まって、みんな熱意あるなって思いました。
LTネタから
- taskにちゃんとnameをつけましょうについてはansible-lint使うと容赦なく指摘された気がします、と。
- jinja2は高機能だけど、やりすぎると難読化するので気を付けましょう。とくにyaml埋め込みで高度なことやるとホントやばいです。
やっぱりAnsible、開発盛んですし、ユーザがどんどん増えてるのを感じます。勢いって重要ですよね。
今後、コミュニティとして、受け身ではなく、もっとディスカッションの場も増やしていきたいと運営のとこまらむかな (@fideleruuth) | Twitterさんもおっしゃっていたので、いろんな形のAnsibleユーザ会が開催されていくと思いますので、盛り上げていきましょう!
終わりに
なんだかんだでAnsible便利ですし、気軽に使っていきましょう!勉強会とかでいろんな人のいろんな話を聞くととてもためになるのでいいですよ!