今年のアウトプットを振り返ってみる。

昨今、盛んにアウトプットをしましょう、アウトプットをしないやつはクズ、まだアウトプットしてないの?

などと、アウトプットしていない人間には何の価値もないというような風潮があり、目に見える形でアウトプットをすることをほとんどしていない私にとってはとても生きにくい世の中だなと感じています。

例えばイベントに登壇しました。みたいなのはわかりやすいアウトプットですが、アウトプットってそれだけなの? コミュニケーション能力がろくになく、懇親会でほぼ誰とも会話できないような私にはそんなのとても無理なんですけど? と思いつつ、自分の活動を振り返ってみました。

目に見えるアウトプットって何があったかな?といろいろ振り返ってみると

あたりがわかりやすいところです。これらのアウトプットに価値はないのだろうか? と思うと、はてなブログのアクセス数を見るとゼロではない。という気持ちです。

githubで他のプロジェクトへpull requestを送ったのも、自分が遭遇して困ったものを直すという姿勢なので、他の人の役に立っているのかは割と疑問が多いところ。

アウトプットしていこう、というは良いけれど、道筋が全く見えないのですよね。